ホームページをご覧いただきありがとうございます。ご連絡お待ちしております!

日本サッカー協会スポーツ救命ライセンス

昨年の9月に栃木で受講させていただき、今回は神奈川県スポーツ医科学部会としてブラッシュアップも兼ねてアシスタントとして参加させていただきました。

内容としては、講義では脳振盪、熱中症、アナフィラキシー、窒息などがあり、実技では心停止からの心肺蘇生法とAED使用方法、頸椎損傷からの頭頸部固定と搬送方法を学びました。

神奈川県のスポーツ現場で活躍されているスポーツドクターの方から経験も交えた講習で大変勉強になりました!
特に脳震盪は関わるサッカーの現場では頻繁に起こりうる可能性が高いため、適切な応急対応が重要であると考えております。

日常生活含めてスポーツ現場でのもしもに備えて、とっさの時にスムーズな対応か出来るよう準備していきたいと思います。

また、いつ起こるか分からないからこそ、このような情報をプレーしている選手にも広がっていく重要性を強く感じました。

あわせて読みたい
救命講習会の開催レポート(9月開催) 9月に開催した「救命講習会」について、写真・アセスメントをもとにご報告します。JFA+PUSHコース(簡易救命講習会)9月30日(土) 千葉県サッカー協会 20名受講受講者コメ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

茨城県つくば市出身。小学生から高校まで野球部に所属。
怪我を多く抱えた経験からスポーツトレーナーを目指し鍼灸マッサージ専門学校に入学。12年間、湘南辻堂の治療院で院内治療からトレーナー活動に携わり、2023年大和市で開業。
趣味のサーフィンを通じて自然との調和を学び、治療に生かしていく。

目次