昨年の9月に栃木で受講させていただき、今回は神奈川県スポーツ医科学部会としてブラッシュアップも兼ねてアシスタントとして参加させていただきました。
内容としては、講義では脳振盪、熱中症、アナフィラキシー、窒息などがあり、実技では心停止からの心肺蘇生法とAED使用方法、頸椎損傷からの頭頸部固定と搬送方法を学びました。
神奈川県のスポーツ現場で活躍されているスポーツドクターの方から経験も交えた講習で大変勉強になりました!
特に脳震盪は関わるサッカーの現場では頻繁に起こりうる可能性が高いため、適切な応急対応が重要であると考えております。
日常生活含めてスポーツ現場でのもしもに備えて、とっさの時にスムーズな対応か出来るよう準備していきたいと思います。
また、いつ起こるか分からないからこそ、このような情報をプレーしている選手にも広がっていく重要性を強く感じました。