「動きが重い」「脚が張る」「ピッチで切り返しがきかない」
そんな状態で試合に挑んでいませんか？
本番でベストパフォーマンスを発揮するには、“身体を整える時間”が欠かせません。
当院では、陸上競技・サッカー選手向けに、鍼灸とストレッチ指導を組み合わせたコンディショニングを行っています。
目次
試合に向けたコンディショニングとは？
コンディショニングとは、「疲労を抜き、身体の状態を試合に最適化すること」。
特に、スピード・俊敏性・爆発力を求められる陸上・サッカーでは、筋肉や関節の柔軟性、反応の速さが勝負を分けます。
鍼灸で整える：深層の疲労にアプローチ
鍼灸の効果（スポーツ向け）
- 筋肉の緊張緩和
- 血流促進による疲労回復
- 関節可動域の向上
- 自律神経を整えて試合前の緊張を和らげる
例えば、ハムストリングスや腸腰筋など、深部のコリや張りは手技だけではアプローチが難しい部分。
鍼灸で的確に刺激を入れることで、「動きが軽くなる」「脚の回転が良くなる」と実感される選手が多いです。
ストレッチ指導：ケガ予防とパフォーマンスの安定に
陸上・サッカー選手に重要な部位
- ハムストリングス
- 大腿四頭筋
- 腸腰筋（股関節まわり）
- ふくらはぎ（腓腹筋・ヒラメ筋）
- 背部・肩甲骨まわり（スプリントやキック動作で重要）
指導内容例
- 試合3日前からのセルフストレッチメニュー
- 試合当日のウォームアップに組み込めるダイナミックストレッチ
- 片脚バランスや体幹と組み合わせた機能的ストレッチ
「どこを、どの順番で、どれくらいやるか？」を個別に指導します。
“なんとなく伸ばす”から、“狙って整える”ストレッチへ。
試合前の来院スケジュール例（陸上・サッカー共通）
| 時期 | 目的 | 内容 |
|---|---|---|
| 試合4〜3日前 | 疲労の除去 | 鍼灸＋全身の軽い調整 |
| 試合2〜1日前 | パフォーマンス調整 | 鍼灸＋可動域UPストレッチ |
| 試合当日（希望者） | 活動のスイッチON | 軽めの刺激＋動的ストレッチ指導 |
実際の選手の声
「鍼を打ってもらった翌日の動きが軽くて、自己ベストが出ました！」（短距離選手）
「股関節の可動域が広がって、スルーパスへの反応が上がった実感があります」（サッカーMF）
「ストレッチの順番を意識するだけで、走りのフォームが変わりました！」（中距離選手）
試合に勝つために、“整える時間”を取りましょう
陸上でもサッカーでも、パフォーマンスの差は「当日の身体のキレ」で決まります。
練習の成果を最大限に出すために、鍼灸とストレッチ指導を取り入れたコンディショニングを、ぜひ一度体験してみてください。
試合が控えている方、ぜひお気軽にご相談ください！
