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陸上選手のための足底腱膜炎ガイド|原因・症状・対策まとめ

「朝起きたら足の裏が痛い

「走ると土踏まずやかかとに違和感がある

それ、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)かもしれません!

陸上選手にとって足裏の痛みはパフォーマンスに大きな影響を与えます。特に長距離ランナーやスプリンターは、走るたびに足底に大きな負荷がかかるため、足底腱膜炎になりやすい傾向があります。

この記事では、陸上選手が知っておくべき足底腱膜炎の原因・症状・治療・予防法を詳しく解説します!

目次

1. 足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎とは、足の裏にある「足底腱膜」という組織が炎症を起こし、痛みを引き起こす疾患です。
足底腱膜は、かかとから指の付け根にかけて伸びている組織で、土踏まずを支え、走るときの衝撃を吸収する役割を担っています。
しかし、ランニング時の繰り返しの負荷によって、足底腱膜が炎症を起こし、痛みが発生するのです。

2. 陸上選手が足底腱膜炎になりやすい原因

陸上競技では、「走る・跳ぶ」の動作を繰り返すため、足底腱膜に大きな負担がかかります。

特に以下のような要因が、足底腱膜炎を引き起こしやすくします。

トレーニングの負荷が大きい

• 短期間で急に走行距離を増やした
• インターバルトレーニングや坂道ダッシュなど、足に負担のかかる練習が増えた
• 硬いトラックやアスファルトの上での走り込みが多い

対策:練習量を徐々に増やし、急な負荷増加を避ける

シューズの影響

• 薄いシューズ(レース用スパイク・ミニマリストシューズ)はクッション性が低く、足底への衝撃が大きい
• シューズのクッションが劣化している
• 足に合っていないサイズのシューズを使用している

対策:クッション性の高いシューズを選び、トレーニング用とレース用を使い分ける

ふくらはぎ・アキレス腱の柔軟性不足

• ふくらはぎの筋肉が硬いと、足底腱膜が引っ張られて負担がかかる
• 特にスプリンターは、ふくらはぎの筋肉が発達しやすく、足底腱膜炎になりやすい

対策:ふくらはぎ・アキレス腱のストレッチを毎日行う

フォームの影響

• フォアフット走法(つま先着地)やヒールストライク(かかと着地)が過剰だと、足裏の特定の部分に負担が集中
• 特に、ランニングフォームが安定していないと、余計な負荷がかかる

対策:フォームを見直し、適切な着地を意識する

3. 足底腱膜炎の症状

陸上選手が注意すべき足底腱膜炎のサイン!

• 朝起きたときの最初の一歩で足裏がズキッと痛む
• 走り始めると痛みがあるが、ウォームアップで和らぐ(ただし、走り続けると再び痛くなる)
• かかと付近や土踏まずに痛みを感じる
• 歩くのも辛くなるほど悪化することがある

放置すると

軽度のうちはウォーミングアップで痛みが和らぐことがありますが、無理して走り続けると慢性化します。
ひどくなると歩くのも痛くなり、数か月間ランニングができなくなることもあるため、早めの対策が重要です!

4. 足底腱膜炎の治療・対策

足底腱膜炎になった場合、できるだけ早く適切な処置をしましょう。

休養をとる

• 痛みが強い場合は、一時的にランニングを中止
• 軽度なら走行距離を減らし、負担を減らす

アイシング・マッサージ

• ランニング後に氷でアイシング(10~15分)
• テニスボールやゴルフボールで足裏をほぐす

ふくらはぎ・アキレス腱のストレッチ

• ふくらはぎのストレッチを1日2~3回行う
• 足の指を反らせて、足底腱膜を直接伸ばす

インソールの活用

• クッション性のある足底アーチサポート付きのインソールを使用する
• シューズのクッション性が弱い場合は、インソールで補強

テーピング

足底腱膜を支えるようにテーピングを巻くと、走るときの負担が軽減

5. 足底腱膜炎の予防法

足底腱膜炎を防ぐために、日常のケアと練習方法を工夫しましょう!

トレーニングの管理

• 走行距離や負荷を急激に増やさない
• 坂道や硬い地面でのトレーニングを適度に調整

シューズを見直す

• クッション性のあるトレーニング用シューズを使用
• 新品のシューズは徐々に慣らしてから使用する

ストレッチ&筋力強化

• 毎日、ふくらはぎ・アキレス腱・足底のストレッチを行う
• 足の指のグーパー運動で足底の筋力を強化

練習後のケアを習慣化

• アイスバスやアイシングで炎症を抑える
• フォームローラーでふくらはぎをほぐす

6. まとめ

陸上選手は足底腱膜炎になりやすい

急なトレーニング負荷増加、硬いシューズ、フォームの影響が原因

早めのケア(アイシング・ストレッチ・インソール)で改善できる!

足底腱膜炎は、早期対応すれば数週間で回復することもあります。
違和感を感じたら、無理せずケアを徹底して、長く競技を続けられるようにしましょう

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この記事を書いた人

茨城県つくば市出身。小学生から高校まで野球部に所属。
怪我を多く抱えた経験からスポーツトレーナーを目指し鍼灸マッサージ専門学校に入学。12年間、湘南辻堂の治療院で院内治療からトレーナー活動に携わり、2023年大和市で開業。
趣味のサーフィンを通じて自然との調和を学び、治療に生かしていく。

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