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サッカー選手のための鵞足炎(がそくえん)ガイド|原因・症状・治療・予防法

「膝の内側が痛む…」

「シュートやターンのときに違和感がある…」

それ、鵞足炎(がそくえん)かもしれません!
鵞足炎は、膝の内側(すねの上部)に痛みを引き起こす障害で、特にサッカー選手に多く見られます。
無理をすると痛みが慢性化し、プレーに大きな影響を及ぼすため、早めのケアが必要です!

この記事では、鵞足炎の原因・症状・治療・予防法を詳しく解説し、最短で競技復帰するための方法を紹介します!

目次

1. 鵞足炎とは?

鵞足炎(がそくえん)とは

鵞足炎とは、膝の内側(すねの上部)にある「鵞足(がそく)」と呼ばれる部分に炎症が起こる障害です。

鵞足とは?

• 鵞足は、縫工筋(ほうこうきん)、薄筋(はくきん)、半腱様筋(はんけんようきん)という3つの筋肉の腱が集まる部分。


• 膝の安定性や内転動作に関与し、サッカー選手にとって非常に重要な部位。
• 繰り返しのストレスで炎症を起こし、痛みが発生する。

鵞足炎の特徴

• 膝の内側(すねの上部)に痛みが出る
• シュート・ドリブル・カットイン時に痛みが増す
• 膝の曲げ伸ばしで違和感がある

悪化すると

• 痛みが慢性化し、パフォーマンスが低下
• 無理にプレーを続けると筋肉の柔軟性が低下し、さらに悪化

2. サッカー選手が鵞足炎になりやすい原因

キックやカットインなど膝を多用する動作

• サッカーでは、シュート・パス・ドリブル時のカットイン動作が多く、膝の内側に負担がかかる。
• 特に、インフロント・インサイドキックを多用する選手は負担が大きい。

対策:

練習後は、必ず内もも(内転筋)・太ももの裏(ハムストリング)のストレッチを行う

硬いグラウンド・人工芝でのプレー

• 硬い地面でプレーすると、着地時の衝撃が膝の内側に集中する
• 人工芝はスパイクが引っかかりやすく、膝にストレスがかかる

対策:

• クッション性のあるスパイクやインソールを活用
• 硬いグラウンドでのプレー後は、アイシングやマッサージを徹底

柔軟性不足・筋力のアンバランス

• 内ももの筋肉(内転筋)が硬いと、膝の内側に負担がかかる
• ハムストリングと大腿四頭筋のバランスが崩れると、膝の負担が増大

対策:

• ハムストリング(もも裏)と内転筋のストレッチを毎日行う
• 体幹トレーニングを取り入れ、膝周りの安定性を強化する

フォームの問題

• 蹴り方や走り方に問題があると、膝の内側にストレスが集中する
• 片足に負担がかかりやすいフォームだと、鵞足炎を引き起こしやすい

対策:

• 蹴り方や走り方を見直し、負担を分散させる
• サッカー専門のトレーナーにフォームチェックを依頼する

3. 鵞足炎の症状

サッカー選手が注意すべき鵞足炎のサイン!

• 膝の内側(すねの上部)に痛みがある
• シュートやカットイン時にズキッと痛む
• ウォーミングアップ後に痛みが和らぐが、練習後に悪化する
• 膝を曲げると突っ張る感じがする

放置すると

痛みが悪化し、プレーどころか日常生活でも違和感を感じるようになる。
最悪の場合、膝のバランスが崩れ、他のケガ(靭帯損傷・半月板損傷)につながる可能性もある。

4. 鵞足炎の治療・対策

鵞足炎は適切なケアをすれば回復可能!

休養を取る

• 痛みが強い場合は、無理せず練習を休む
• 軽度ならプレーを調整しながら続ける

アイシング・マッサージ

• 練習後にアイシング(10~15分)を行い、炎症を抑える
• フォームローラーやマッサージで内もも・ハムストリングをほぐす

ふくらはぎ・太もものストレッチ

• 内もも(内転筋)・ハムストリングのストレッチを毎日行う
• 太ももの外側の筋肉(大腿筋膜張筋)もほぐし、膝の負担を軽減

インソール・テーピング

• 衝撃を吸収するインソールをスパイクに入れる
• 鵞足部分をサポートするテーピングを活用

5. 鵞足炎の予防法

トレーニング管理

• シュートやカットインの練習を適度に調整する
• トレーニング後のストレッチ・アイシングを習慣化

スパイク・シューズの見直し

• クッション性の高いスパイクを選び、足に合ったものを使用
• 古くなったスパイクは定期的に交換

ストレッチ&筋力強化

• 内もも・ハムストリングのストレッチを毎日行う
• 体幹トレーニングで膝の安定性を向上させる

練習後のケア

• アイシングで炎症を防ぐ
• フォームローラーで内もも・膝周りをほぐす

6. まとめ

サッカー選手はキック・カットイン動作が多く、鵞足炎になりやすい!

急な負荷増加・硬いグラウンド・シューズが原因になりやすい

早期ケア(アイシング・ストレッチ・インソール)で改善可能!

鵞足炎は、放置すると慢性化し、競技復帰が長引く可能性があります。
違和感を感じたら、無理せず早めの対策を行い、長くプレーを続けられるようにしましょう!

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この記事を書いた人

茨城県つくば市出身。小学生から高校まで野球部に所属。
怪我を多く抱えた経験からスポーツトレーナーを目指し鍼灸マッサージ専門学校に入学。12年間、湘南辻堂の治療院で院内治療からトレーナー活動に携わり、2023年大和市で開業。
趣味のサーフィンを通じて自然との調和を学び、治療に生かしていく。

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